飛び降りてしまいます

今年はそれから26年経ちました。

昨晩、日付が変わって17日になって、さあ、寝ようかなと思ったら、ツイッターでこのドラマの情報が流れて来て、ご覧くださいとあったので、寝る前に録画して、先ほど視聴しました。

この作品は、2010年に放送されたもので震災15年の特集ドラマでしたuche傳銷

広島に行くはずだった中田勇治は、新神戸で飛び降りてしまいます。

新感線のドアの所にある電光掲示板が、しきりに神戸の震災から15年経ったことを伝えていました。飛び降りてしまった理由は、勇治自体も、よく分かっていなかったのだと思います。

そこで彼は、大森美香という女性と知り合いになります紐崔萊維他命

勇治は15年ぶり、美夏は13年ぶりの神戸でした。

あの震災に対しての考え方の違いから、意気投合したとは言い難い二人でした。それでも成り行きで美香の祖母の家まで行き、そして翌朝の1.17の集い会場まで、実かを送っていく羽目になった勇治。

その道すがらで、二人は今まで、心の中から吐き出せなかった想いを、お互いにぶつけあっていくのでした酒店式住宅

蓋をし続けた、自分の中の本音。二人にとっては、神戸はあまり思い出したくない場所だったかもしれません。だけど15年経って、二人は向き合う時が来たのでしょうか。


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