地球を支配している者、人間の勝ちか。
忘れた頃に、自然災害などで猛威を振るい、神羅万象、全てのことには人間の力では及ばないことを見せつける。
話を戻す。
自宅療養中。ではあるが、病気ではないだけありがたい。
しかしながら、病気なら心身ともに弱っているから、自宅に監禁されても、さほどエネルギーは爆発しないだろう
尖沙咀 facial。
心身ともに健康なだけに、出口をふさがれると、詰まった煙突君が目を白黒させ真っ赤になるように、苦しい。
が、期間限定。頑張るしかない。
日頃、さぼっている掃除や片付け、やり始めると、残りの人生を全て使っても追いつかない。
もし、やり遂げてしまったとしたら、オー?ヘンリーの「最後の一葉」に見られるような、生きる活力の元を見失うかも知れない。→大げさ。
なので全部しない。タスクは残しておく。
とか言いながら、0.1パーセントのタスクも処理していない。
いつまでも死ねない。
というか、生きている間に、もっとこころの重みを軽減したほうが、爽やかになるだろうに。
生まれつきのナマケモノ気質は、コロナより強いようだ
無針埋線。
だが、あまりにも退屈で、掃除をした。ただし、ちょっとだけ。
ピカピカとは程遠い。
片付けものをした。ただし、冷蔵庫に貼り付けてある何年も前のメモ用紙を整理し、マグネットの位置を変えただけ。
きっと家族の誰も気づかないだろう。
だが、わたしのスッキリ度はスゴイ。
こんな小さなことで、こんなにスッキリするなら、、、と大断捨離を試みたりはしない
膝頭痛 舒緩。
菌とともに自分もろとも死んでしまう。
わたしは雑菌と共生共存している。
菌もわたしの一部なので、切り離せない。
(コロナ菌は遠慮、辞退するが)
毛布を洗濯してみたり、日頃しないことをゴソゴソやっている。
しかし、各人、住宅事情もあるだろう。
ちなみに、マイホームを買った頃、初めて実家の両親が遠路遥々、訪れた時。
父は家の中に入らず、敷地内の家の周り(外)をぐるりと一周しただけ。足で調査か?
母は、「なんと狭いダイニングキッチン!」と驚いていた。
さらに、当時、幼稚園年長さんの長女が伊賀忍者のように、廊下の壁と壁の間に両手両足を広げ、天井近くまでよじ登っているのを見て驚愕していた。
確かに、、、あれは、すごい。